以前、陶芸教室を開きたいな〜て記事を書いたけど、一応それの続き。
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教室を開くにあたって、場所も重要になってくる。
因みに、わたしは東京に4年間住んで岐阜県に2年間住んだ。
東京時代は大学の近くに住んでいて、東京は広くて街が大きくて電車は必須だった。
大学は都心ではなかったが電車一本で新宿へいて、服が欲しくなったら電車で気軽に下北沢や高円寺にいけた。
岐阜県は多治見市に住んでいて、岐阜は広くて広大な土地では車が必須だった。
大きい川が流れていて、ふたつ掛け持ちしていたバイト先の人たちはみんないい人たちだった。
約2年前に帰ってきた神戸は、
大きな川と大きな街はないけど、海と、山と、ほどほどの街がある。
そして、電車も車もいらなくて全部徒歩で行ける。
このコンパクトさが好き

わたしはとにかく船が大好きで、水深の深い神戸には大きな船がよくくる。
港をぶらぶら歩いて、そのままアトリエへ向かう。
都合の良いことに現在神戸港に程近い場所にアトリエを構えていて、そのアトリエで陶芸教室をしたいと考えてる。
港の近くの陶芸教室
それって最高にテンションの上がるワードだ。
おしゃれで居心地が良くてお客さんがまた来たいと思うような教室にしたい。
まだまだ計画途中だけど、いまからわくわくしている。
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自分の裁量ですべてコントロール可能な今の常態に感謝。
意図せずとも過去の「実現しなきゃいけない病」のおかげで今の状況になった。
まだ計画段階なので進展があったら書いていこうと思う。
ではまた:)