最近すっかりカメラにはまってしまいました。
今回は、デジタルカメラでフィルム風にしてみた!です。

目次
はじめに
今まで完全にフィルム大好き人間だった私ですが、フィルムの笑えない高騰ぶりに流石にデジタルに移行しようと重い腰をあげました。
→「止まらないフィルムの高騰-うつレンズは救世主となるか-」
枚数も値段も気にせずパシャパシャと撮影できるデジタルはやっぱり素晴らしいです。
ただ、フィルムの雰囲気を出すにはそれなりの手間は必要ですね。
フィルム風と聞くとやはり頭に浮かぶのが、FUJIFILIMのクラシックネガではないでしょうか。
たまに作例とか見ると欲し〜となるのですがまだまだ新しいカメラを買うほど上達していないので、AdobeのLightroomでフィルム風を目指しました。
フィルム写真作例(フィルムらしさとは)
まずは、どの要素でフィルムぽさが出ているか考えていきます。
フィルム写真作例↓



・ノイズ感
・強いコントラスト
・低い彩度
・ディティールの甘さ
・周辺の流れ
ではないでしょうか。
・ディティールの甘さ
・周辺の流れ
このふたつはWtulensが解決してくれることを願って、その他をLightroomで再現してみました。
フィルムを目指した作例



どうでしょうか?
けっこうフィルムっぽさ出てるんじゃないかな〜と思ってます^^
Lightroomで彩度低く、コントラスト強くを意識してみました。
使用カメラとレンズ
使用したカメラは、オリンパスOM-D E-M10 Mark IIIです。
初心者にも優しいカメラとのことだったので数年前に購入。
レンズはGIZMON Wtulens L です。
カメラの種類でレンズも変わります。
オリンパス→マイクロフォーサーズ
ニコン→ニコン1マウント
ソニー→Eマウント
富士フィイルム→XFマウント
キャノン→EOS Mマウント
おまけ
最後に、オリンパスE-M10Ⅲの付属レンズで撮影した写真も載せときます。



え、めっちゃいいやん…
基本的に作品撮影用のレンズだったのですが、外出先でも大活躍ですね!
ただこのレンズは一度故障して修理から帰還したてなので遠出に持っていくのはちょっと怖い。笑
気軽に持って行けるのはうつレンズですね。
あ〜カメラ楽しい!!
ではまた〜