こんにちは!
今回は、陶芸教室を始めたいとおもったきっかけについて書きたいと思います。

目次
ちょっと感動した話
母はわたしが小さい頃から描いた絵などを実家の倉庫に保管していてくれてます。
数ヶ月前にこんなものを発見しました。

大きくなったら
とうげいのせんせいになりたいです。
つぼとかコップをつくりたいです。
こちらはわたしが幼稚園か小学校のときに書いた将来の夢だそうです。
ちょっと感動しますよね。
たぶん将来の夢は他にも、パティシエだったりお花屋さんだったりいろいろあったと思うんですが、6歳くらいで『陶芸教室の先生』というあたりわたしらしいなと思いました(笑)
実際に陶芸教室には通ってないのですが、家の近くに1年くらい陶芸教室があって親に通いたいと言った矢先になくなってしまったのを覚えています…その時に書いたのかな?
絵画教室
思い出せば、小学生時代は何個か習い事をやっていました。
スイミング、書道、塾、絵画教室など(陶芸教室には通っていません)
その中でも一番長く続いたのが絵画教室でした。
ずっと同じところというわけではなく、公民館の絵画教室とか個人の絵画教室とか。
通っていた絵画教室が引っ越したり、なくなると新しい絵画教室へ通う。といった感じでした。
わたしは絵を描くことが好きだったし、なにより絵画教室の雰囲気が好きでした。
先生はみんな優しいし、みんなが好きなモチーフを選んで自由に描いている空間が今でも鮮明に思い出せます。
習字やスイミングとは違って正解がないから、基本的な技術の後は自由だったのかなと感じます。
中学生になると部活でテニスを始めて習い事はやってなかったのですが、高校になると美術予備校に通いだします。
こうして振り返ってみると、小さなころからものづくりが好きな子供でした。
今も陶芸教室の先生になろうとしているのも納得です^^
また、わたしにとってものづくりが大事なのを母はわかっていて過去の作品を全て残していてくれたんだと思うと、ありがたいです:)
教室は空間が大切
わたしが絵画教室が好きだったのは、絵もそうですが雰囲気がよかったのが大きいです。
人見知りのわたしでも楽しく通えたのは、先生の教室づくりが成功していた証です。
どいったところが良かったのか。
他の教室との違いはなんだったのか。
長くなると思うので次の記事に書きたいと思います^^
つづく:)